「専任契約を結ぶ際の注意点」と「医院承継に強い仲介会社の見極め方」

弊社では、後継者問題でお悩みの(承継元の)院長から入電を頂いた際、
まず、他社に相談されているかを確認させていただくようにしています。

既に他の仲介会社へ依頼している場合においては、
そもそも弊社がお手伝いできないケースがあるためです。

一般的に、仲介会社に医院承継の相談をする際、
「業務委任契約書」や、「仲介契約書」、または「ファイナンシャルアドバイザリー契約書」
という名の契約を締結することが前提となります。

これらの契約書の中に、「専属専任契約」という条項が含まれています。

※専属専任契約とは・・・

「本件取引において、専任契約を締結している仲介会社以外に、他の仲介会社会社と同様の契約を締結できない
=他仲介会社に依頼できない」契約を指します。

専任契約を結ぶ際には、注意が必要です。
医院承継に特化しており、「豊富な候補者ネットワーク」と「知見」を有する仲介会社に
依頼する場合には、「専任契約」を結んでも問題ないと思いますが、
これらのネットワーク、知見を有していない仲介会社と専任契約を締結してしまった場合は
下記のような悪循環にはまってしまうためです。

最後に、こうした悪循環を避けるために、先述の通り
医院承継に「強い」仲介業者を見極めることが重要ですが、
「クリニック領域×医院承継の分野で、豊富な成約実績があるか」に着目して、
業者選定されることをお勧めいたします。

つまり、
・クリニックの新規開業に強いだけでは不十分
・大型病院や薬局のM&Aに強いだけでは不十分
ということを意味しています。

医院承継の成功確率を上げるためにも、
医院承継に強い業者に依頼されることをお勧めいたします。
また、そうでない業者に依頼する場合には、「専任契約を結ばないこと」が
非常に重要です。

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